どうしたらゴルフが上手くなるか?
申し訳ございません。
最初にお断りをさせていただきます。
どうしたらゴルフが上手くなるのか?どうしたらゴルフのスコアを伸ばす事ができるのか?
そのような悩みを抱えてサイトに訪れて頂いた方がもしいらっしゃった場合、この記事にはゴルフの上達方法は書かれておりませんのでご了承ください。
この記事は、ゴルフに関心のある方が、インターネット通販やブログの、『転換率対策やアクセス数対策、SEO対策』について知識を得るためのブログになります。
ECサイトやブログ、アフィリエイトなどの集客方法や売上アップに、興味をお持ちの方に読んでいただきたい記事になります。
なぜこのようなタイトルになったのか順を追ってご説明させていただきます
「ゴルフとビジネス」のタイトル記事を書いた背景
まず、そもそもの背景についてご説明をさせていただきます。
テテブログを本格的に立ち上げてから2週間程度が経過しました。
ページへのアクセス数はまだ微々たるものですが、それでも、Google Search Consoleを使って、Googleへのインデックス登録をせっせと行った成果もあり、少しずつテテブログに訪れて頂ける方が増えています。
Googleインデックスの登録?
突然出来てきた「Googleインデックスの登録」という言葉ですが、もしご存じでない方がいればこの言葉は極めて重要です。
世界中から人々を自社ページへ誘導できるインターネットの世界。
「ググる」という言葉があるように、ネットで探し物をされる方は、まずはグーグルやYahoo!などの検索エンジンで検索をして、そこに表示された検索結果の一覧から興味のあるページをクリックして、ページに訪れる方がほとんどです。
では、どうしてグーグルやYahoo!は、世界中に数多くある膨大な量のページの中から自社のページを探してきてくれるのでしょうか?
それは、クローラーと呼ばれる検索ロボットが、インターネットの世界を毎日巡回をして、「おっ!こんな所にこんなページがあるんだな。チェックしておこう。」とGoogleのデータベースにメモして回ってくれているからなんです。
クローラーというロボットがインターネットの世界を巡回して見つけてくれているのですね
そうなんです。自分のページがGoogleで表示される流れは、以下の3STEPで説明ができます。
- Googleの検索エンジンであるクローラーロボットが、インターネットの世界を巡回してページを認識する
- 巡回結果をGoogleのデータベースにインデックスする(見出し付けして登録する)
- Googleのアルゴリズムのルールに沿ってページが評価され、検索結果にページが表示される
このSTEPをご覧になってお気付きの通り、まずはクローラーが広いインターネットの世界から自分のページに巡回に回ってきてくれないことには、STEP2やSTEP3に進むことはなく、その結果、「ページはあるのにグーグルの検索結果に一向に表示されない」という事は起こりえます。
働き者のクローラー君にも流石に限界があるのね
そうなんです。そこで、ページ作成者の方から、Googleのクローラーロボットに、「ページが出来たら巡回に来てよ」と、こちらから伝える行為を、
Googleへのインデックス登録を(自分で)行う。
という事になります。
それができるサイトが、先に紹介した、Google Search Consoleというサイト(ツール)です。
勿論、Google Search Consoleの利用は無料です。(Googleサーチコンソールはこちら)
グーグルが、登録申請できるページを用意してくれているのですね
Google Search Console最強説
この、Googleサーチコンソールは、無料で使えるだけでなくかなり優秀で、ページ登録申請の他にも、「今ページに来てくれている人はどれくらい?」を教えてくれます。
さらには、「どんなキーワードでページに訪れているの?」なんて事まで教えてくれたりするのです。
Googleサーチコンソール、便利すぎて最強じゃないですか?
本当にその通りです。自社サイトのアクセス数を増やしたい、自社ページへ集客したいなどSEO対策を行うには最強の無料ツールだと思います。
前置きが長くなりましたが、ここでいよいよ、なぜゴルフの上達に興味のある方へのビジネス記事を書いたのか?という確信です。
いよいよですね。ゴクりっ
ペルソナマーケティング
実は、Googleサーチコンソールでテテブログを調べると、本来ページに訪れて来て欲しいメインキーワードとは別のキーワードが訪問者のキーワードとして上がってきていたのです。
テテマーケティングの現時点のメインキーワードは、「楽天売上アップ」や「楽天seo」などのキーワードを設定しています。
でも、このキーワードって、ビックキーワードで競合の多いレッドオーシャンですよね。
膨大な数のページに埋もれてこのキーワードでテテマーケティングのページが上位表示されることは現段階では至難の業です。
そもそも、「戦わずして勝つ」のテテマーケティングの原則とは反しますよね。
そこで、テテマーケティングが注目したのが、「大きなマーケットの小さなすぎないニッチ」なキーワードです。
具体的にはどういう事ですか?
実は、ダイエットに関する検索でページへの流入があったのですよ
これは、組織を能動的に動かすマネジメント能力について、私のダイエット体験からマネジメントを学ぶという、「マネジメント能力アップ記事」が、人気を集めたというになります。
そうなんですね。ダイエットはみんなの関心事ですからね
ただし、注視したいのは実際のキーワードです。
実際のキーワードは「ダイエット 成功」や「ダイエット ロジカル」だったんですね。
これだと、①ダイエットに興味のある一般の方なのか、②ダイエット成功をロジカルに説明したい私のような同業者の方なのか、或いは、③ダイエットに興味があるビジネスマンの方なのかわかりません。
でも、この3パターンで、実際にテテマーケティングとの相性が良い方って何番だと思いますか?
3番一択ですよね。
『ダイエットの、しかも効率の良いダイエット方法に興味があって、さらに仕事で効率や成果を求められる立場にいる方』がこの記事とテテマーケティングに相性のよい、つまり、テテマーケティングのサービスの購入者ということです。
この考え方どこかで聞いたことがありますよね?
そうBさんです。
【転換率だけ見てればいい!】のペルソナマーケティングで勉強したBさんです。(こちらのページで詳しく説明しています)
自分の商品を購入してくださる方を丁寧に観察をして、キーワードを設定するという、転換率アップの考え方です。
先ほどのキーワードの設定でいえば、「ダイエット 成功」や「ダイエット 成功 芸能人」などのキーワードは不要で、「ダイエット 成功 考え方」や「ビジネスマン ダイエット」などのテテマーケティングのBさんと相性の良いサブキーワードですね。
ここまでの情報を元に、テテマーケティングはさらに考えました。
Bさんの解像度をもっとあげよう。
テテマーケティングとの相性のよいBさんをもっと観察しよう。と、
そこで行き着いたのが、
社長や会社幹部など経営やマネジメントに関わる方や、楽天ショップのオーナーの方でゴルフが好きな方
というBさん像ですね。
- テテマーケティングのBさんがゴルフの上達を狙って「ゴルフ上達」で検索する
- テテマーケティングのブログに訪れる
- 「ゴルフの記事はなかったけれども(すみません)、自分の仕事に関係する記事が多くテテマーケティング本業に興味を持つ
という流れです。
転換率は本当にアップするのか?
だだ、ここで楽天ショップオーナーさんであれば特に注意していただきたい事があります。
「無駄キーワード」という考え方です。
よく言われる「釣りタイトル」や「タイトル詐欺」と言われてしまう分野です。
実際に楽天市場の公式ページにも「検索順位を決定する基本的な事項について」というタイトルでこのような記載があります。
検索を行ったユーザーが、各商品にどう反応したかをモニタリングしユーザーが支持した商品に対して検索キーワードのスコアリングを高く評価します。
例えば、「マグカップ 軽量」と検索したユーザーが多く支持した商品に対して、「マグカップ 軽量」と検索された場合にスコアは高くなりますが、「マグカップ かわいい」と検索された場合支持されていない際は「マグカップ かわいい」という検索ではスコアを加点しません。
どういう事でしょうか
あるキーワードでサイトに訪れ、ちゃんとそこで商品を買ってくれた場合、そのキーワードはそのページで有効と見做すけれども、全然購入に至っていないキーワードは、仮に多くの人がページに訪れているキーワードであってもノーカウントですよ。という事ですね。
この記事の場合、実際にゴルフの上達のみに興味があった方にはソリューションを提供できていませんので、検索エンジンに良くないページとして評価を受けてしまう可能性があります。
記事のタイトルを「ゴルフの上達方法」とせずに「ゴルフが上達しない理由に興味のある敏腕ビジネスマンが読むブログ」としたのはそのためです。
あくまでビジネスに関心のある方にこのサイトに訪れていただいて、結果的にご満足を頂ける流れを想定しています。
ドラッカーは、企業の目的は「顧客の創造」である。と説いています。
企業の目的は「顧客の創造」である [ピーター・ドラッカー]
このページによって、顧客の創造、つまりイノベーションによる新しい満足は起こったのでしょうか?
まだこの時点ではこの記事の有効性に関する結果が出ておりませんので、PDCAサイクルを回すという意味でも、また参考になる動きがあれば続報をもってご紹介をさせて頂く予定におります。
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